上海仕事編 (25)
新会社(IT系)に入ってから約3週間。
試用期間にも関わらず、、、超忙しい。(苦笑)
さすがに、、、このままだと自分がぶっ倒れちゃうので、、
自分の負担を減らすためにも採用面接かけてます。
これまで、6名の人と面接してきたけど、、、、
これは!と思う人、全然ダメな人、、、、
このレベルの差が本当に激しい。(苦笑)
だいたい、第一印象で分かりますよね。
だって、
ダメな人は、
私服で面接受けに来るんですもの。(苦笑)
3名/6名は、なんと!
私服で来ました。
(ウソだろ!? 苦笑)
そういう人は、全然ダメダメ。
知ったかぶりか、ウソばっかで、
自己PRだけ上手。また、給与は高い額を要求する。
この手の人には、際どい質問をすれば、
すぐにボロが出るんですよね。
結局、私服で面接に臨んだ3名は、
全員不採用。一次面接で消えてもらいました。(笑)
スーツで来た残りの3名は、
とりあえず、第2ステージに進出できました。
今回、私がやった面接は1次技術面接なので、
基本的に技術的な事を質問します。
面接で気をつけてることは、
「出来る? or 出来ない?」という質問は
ゼッタイにしないという事。
これは時間の無駄。
だって、みんな
出来るって言うんだもん。(笑)
3名と面接やって、
ネットワークできる?サーバできる?とか、
色々聞いたんですけど、、、、
出来ません。と答えたのは
1名もいなかった。(笑)
皆さん自信家なのか、
何でも出来るって言うんですよね。
でも、それをそのまま信じたらダメで、
Yes/No二択で聞くのではなく、
簡単に説明させるような質問を出すと良いです。
例えば、この技術用語(例えば、IT用語など)
をあなたの言葉で説明してください。
とか。
この手の質問は結構有効。
さっきまで「ネットワーク出来る」と言ってた人が、
ネットワークの技術用語を説明させると、
「黙っちゃうんですよね(笑)」
結局、「出来る」と言ったのは
ウソなんですよ。
だから、Yes/No質問は極力控えて、
説明させるような質問出すと良いです。
あと、自分がけっこう重視してるのは、
技術試験!
時間約30分で、技術的な内容を
試験するんですよね
試験すればその人の知識が本当に
よく分かるので、オススメ。
日本の中途採用で、、、
試験やってる会社は無いんじゃないかな。(笑)
今日は採用面接しました。
実は、、、
自部門のスタッフがあまりにも少なすぎるので、
優秀なITエンジニアを雇いたい!と社長にお願いしてたんですよね。
で、今日と、明日(木曜日)の2日間で採用面接をする事になったんだけど、
今日の面接は、日本語ペラペラの中国人エンジニアと一緒に臨むつもり・・・
・・・
だった!!
少なくとも昨日までは。
実は、昨日の夜TELがあって、
「ごめんなさい! お客さんに呼ばれたので
出席できましぇ~ん」
と言われちゃったのよね~。(笑)
えっと・・・ まだ、5日目の新人なんですけど・・・
こんなんが単独で
面接官やっていいんですか?(笑)
会社の事何も知らんよ。
しかも日本人ですよ。言葉通じませんよ。(笑)
すると・・・
「はい。お願いします」だって(笑)
なんていういい加減なスタッフだ。(笑) はぁぁぁ・・・
ということで、
急遽、日本語できる通訳の女の子を
呼んで、面接開始。
最初に履歴書を見せてもらったら・・・
なんと!
2002年~2005年まで、 我が社にいたって書いてあるんですよね。
「え~!? ここにいたの?」と聞いたら、
「はい。いました」だって。(笑)
こんなんあり?
ただ、そこそこITの事詳しいので、
雇っちゃおうかな。
もう、何でもありだ。雇っちまおう。(笑)
そんなの関係ねぇ~、そんなの関係ねぇ~
いや~、中国で本格的に働き始めて約4日。
この4日間で、ようやく自分が競争社会にいる事を
理解し始めてきた気がする。
最近わかった事だが、中国では、
「使う側」、「使われる側」の層がハッキリ分かれる。
使う側は、自分の指示で動いてくれる人間を
見つけたら、
とことん使う。遠慮は全くない。
年上でもガンガン指示する。文句があれば主張する、議論する。
とにかく相手がつぶれるまでこき使う。
逆に、使われる側は、
一生懸命頑張ってるわりに全く評価されず
報われない。次第にやる気がなくなり辞めていく。
実は、中国で離職率が多い理由は、
転職によるスキルアップよりも
こうした使われる側からの脱却が
多かったりする。
残業してる人は、
日本人か、使われる側の人間ばかり。
だから、使われる側になった瞬間、
ダメ人間のレッテルを
貼られると思って良い。
彼らは、必死に使う側に立とうとする。
この駆け引きが本当に面白い。
今、自分は
自分の組織(ITエンジニアチーム)を
立ち上げようとしている。
当面は、営業がもってきた案件を
うまくさばけるようにすることを目標にしている。
だだ、
中国の営業部は自分達が汗水たらして
ひろってきた案件を簡単にエンジニアに
渡そうとしない。
エンジニアに渡した瞬間、彼らに手柄を
取られてしまうからだ。
だから、エンジニアに渡すというよりは
エンジニアをうまく使ってやろうと考える。
日本では、営業は何も知らないエンジニアに
馬鹿にされるが、こっちでは立場が逆。(笑)
また、日本のように、営業ーエンジニアが
双方協力して成果を出そうなんて協力意識は
全くない。皆無と言って良い!
最近、この辺の事が分かってきた・・・。
彼らがエンジニアをうまく使ってやろうと考える限り、
こっちも、さっさと案件拾って来ないと、やらないぞ!
ぐらいの気持ちで戦おうと思ってる(笑)
っていうか、
そのぐらいの気持ちで動かないと、
多分、中国では食われてしまう。
やっぱり中国は競争社会。
これから中国で働こうと思う人はこうした競争社会と言うことを
十分に理解し上で来た方が良いですね。
結構大変よ。(笑)
11/1、いよいよ中国の会社に初出勤。
出勤後は、まあ、関係者の方々に
簡単にご挨拶を済ませて、
人事部門の新人教育がスタート。
新人教育は、同じ時期に入社した
別の中国人スタッフ4名と一緒 だったんだけど・・・
会社の組織や、 業務内容(概要)、 労働契約 福利厚生などの説明は、
全部中国語やねん!(笑)
えっと、えっと、、、 全然分かりましぇ~ん。(汗)
続く・・・



