2007年10月から上海で生活しています。 上海の生活、グルメ、旅行、不動産事情など、現地にしかない生の情報をお伝えします。

中国 食の安全 (2)

中国の家庭に並ぶ食塩は工業用の塩だった

こんな報道が最近増えています。

実は、2007年にも一度噂になりましたが、
豚肉を牛肉の味に変える「牛肉膏」の話題で、
食の安全に関する報道が増えてきて再び話題になり始めました。

【参考】
・「とんでもないものが・・・ 豚肉を牛肉に変える「牛肉膏」

工業用の塩のなにが問題?

同じ塩じゃないか。そう思われる人が多いかと思いますが、
不純物の入っている量が違うようですね。

そもそも工業用の塩は、せっけんや洗剤、試料加工、皮染め付け、
除雪作業などに使われるようですね。
その中には、窒酸塩成分が多く含有されていて

ビックリしたんですけど、
0.2~0.5gを食べれば中毒症状!
1~3グラム食べるとなんと!死亡する可能性があるんです!

そんな恐ろしい物が中国では、
食塩として売られていたり、レストランで食べる料理に普通に
かかっているんです。

恐ろしいですね。。。
塩さえも信用できないなんて。

中国で原発の批判的な報道が多いのも
こうした事実を隠す(もしくは話題をそらす)ためでしょう。

最近、上海でニュースになっています。
「牛肉膏」をご存知ですか?

一言でいうと「豚肉を牛肉の味に変えてしまう
魔法の粉なんです。
これがその牛肉膏です。 

モンリーの上海奮闘記


牛肉好きな人からすると、
 「よっしゃ、豚肉が牛肉の味になるのは大歓迎!」 と
喜ぶ人が多いかもしれませんが、 これ、間違ってますよ!!!

牛肉膏を大量に摂取すると、 
慢性中毒、胎児の奇形、発ガンの危険性があるんです!

怖いですね・・・ 

もっと怖いのは、 この牛肉膏が普通にスーパーに売ってる事です。(苦笑)

なんと! 500グラム350円ほどで購入できちゃいます。(安っ!)

豚肉は牛肉の半額なんですよね。 

安い豚肉を仕入れても、牛肉として売れるので、
レストランやスーパーなどは利益を増やすために
この牛肉膏を使うケースが多いそうです。

中の成分としては、危険な物は入っていないんですが、
大量の摂取するのがNGです。 

【成分】 
クレアチン、クレアチニン、ペプチド、アミノ酸、 ヌクレオチド、有機酸、
ミネラル、ビタミン水溶性物質等

しばらくは出来るだけ牛肉を避けた方が良いかもしれません。


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モンリー

上海生活4年目に突入。中国は10年近く携わってます。中国国内で行った主要都市は北京、天津、青島、上海、蘇州、杭州、無錫、南京、寧波、揚州、镇江、開封、温州、広州、深セン、恵州、香港

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