2007年10月から上海で生活しています。 上海の生活、グルメ、旅行、不動産事情など、現地にしかない生の情報をお伝えします。

マンション購入から考える中国ビジネスの注意点

自分の上海の友人がマンションを買い換えることになった。

買うではなく、買い換える。

今は既に長寧区に駅徒歩5分の2LDK/100平米のマンション持っていて、
売却して更に立地の良い場所に買うみたいです。

しかし、、、

これがとんだトラブルの発端に。。。

まずはマンション売却の話を不動産屋に持ちかける。
2LDKのマンションは300万元で売値が付いた。

売り手がついたので、狙っていた同じく長寧区のマンション
120平米、駅徒歩5分 価格400万元の交渉へ。
値引き交渉頑張って380万元でいけそうな見込みを得た。

となると、
契約交わすためには資金の確保が必要。
既存マンションを300万元で売る事でサイン。

売り手からの資金集めを始めたその時・・・

なんと!

なんと!なんと!

380万元で売却OKだったマンションが
他に好条件で購入する人が現れたので、
450万元じゃないと売らないと言い始めたんです。

キターーーーー。


慌てて必死で交渉するも
450万元じゃないと絶対ダメ。

自分のマンションは・・・
既に売却サイン済みで、、、、取り戻すことが困難に。。。。

このままでは家を失ってしまう。。。。

困った。。。。


こんなことって、
中国では結構良くあるみたいです。

失敗したのは、
購入資金を集めるため、今のマンションを売却すると、
購入先のマンションオーナーに伝えてしまったこと。
(資金調達のタイミングが合わないとこうしたことを言ってしまいがちです)

マンションオーナーから見ると、
購入者(私の友達)は、絶対に買わないといけない状態になってるので
どんな条件でも飲むだろう。俺たち(オーナー)は有利だ。と思った。

大ピンチ、大ピンチ。。。

結局、粘って交渉して、、、
結局、420万元で新しいマンションを購入しました。

オーナーにしたら元々400万元で売りに出していたわけで
20万元多く儲かった。

買い手にしてみたら、350万元で買うつもりが、
420万元まで価格アップ。70万元損した形に。。。


今回はマンション購入の話で説明しましたが、、、
他のビジネスでも同じです。
中国では、少しでも弱みを見せると大打撃を受けることがあります。
中国人は決して他人に弱みを見せません。交渉はいつだって強気です。

だって、
弱みを見せるとそこをつかれるから。。。。。

中国では、、、強気に攻めましょう



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コメント(3)

リンちゃん :

いつも楽しく見ています!お子さん無事出産おめでとうございます!
これからも楽しい記事期待しています!

>リンちゃんさん

ありがとうございます!母子ともに元気です。
もう40日になろうとしています。

まさ :

もう3年以上更新がないようですが大丈夫ですか?
何か事故にあったのではと心配ですね。
それでも帰国されたのでしょうか?でも帰国してもブログはできますしね。どうされたのでしょう…。

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モンリー

上海生活4年目に突入。中国は10年近く携わってます。中国国内で行った主要都市は北京、天津、青島、上海、蘇州、杭州、無錫、南京、寧波、揚州、镇江、開封、温州、広州、深セン、恵州、香港

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