中国グルメ【朝食】 (3)
餃子と言ったら、
日本は焼き餃子が大半ですが、中国では北は水餃子・・・
上海は馄饨(フントゥン)を食べます。
馄饨とは・・・
日本で言うところのワンタンですね。
皮は薄く、中の具も少なめ、
スープは酸味や辛みが混じっている中華風の味付けで、
とてもおいしいんですよね。
週末、時間があったので家で馄饨を作ってみました。

馄饨というよりも、かなり大型の水餃子になってしまいましたが、
全部で54個作りました。
もちろん一度にこれ全部は食べません。(笑)
冷凍して、少しずつ食べていきます。
馄饨のポイントとなるスープの作り方を書いておきます。
(我が家のレシピです)
【1人前】
・わかめ
・酢(おおさじ1杯)
・豆板醤(おおさじ1杯)
・塩(こさじ1杯)
・お湯(どんぶり4分の3ぐらい)
・鶏がらスープの素(小さじ1杯)
馄饨を茹でるのと、スープ作りは別で行います。
(茹で汁でスープは作りません)
ポイントは酢と豆板醤ですね。
酸っぱく辛いスープが出来上がります。
今日は、最近ハマってる朝食について
書こうと思います。
最近、露店で売ってるこの「焼売」にハマってます。
見たら分かりますよね。
ローソン、ファミリーマートの
「おでん」です。(笑)
暑いのにおでんです。(笑)
ただ、これがまた美味しいんですよ。
1個7元(105円)ぐらいします。
日本とほぼ同じぐらいの価格設定だと
思います。
味もイケます!
スープは日本よりも
若干濃い目ですね。
<評価>:★★★★☆
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