2007年10月から上海で生活しています。 上海の生活、グルメ、旅行、不動産事情など、現地にしかない生の情報をお伝えします。

上海のコンビニ戦争!

ついにセブンイレブンが上海に上陸!!!

モンリーの上海奮闘記

これまで日系コンビニの上海進出は
ローソン、ファミリーマートが中心でしたが、
ついに、我が家の近くにセブンイレブン出来ました。

(ちなみに↑の写真は虹梅路店)

セブンイレブンの上海進出は2009年4月。
約1年前ですね。
3年間で100店舗増やす!
と宣言しているように、飽和状態にある
上海の熾烈なコンビニ戦争が始まる
予感です。

生き残るのはどのコンビニか!?

進出の早いローソン?

それとも最近店舗を着実に
増やしているファミリーマートか?

南に強い
後発組のセブンイレブンか・・・!?

個人的には、
ファミリーマートが勝ち組になる
のではないかと思っています。

ファミリーマートは、

・店内が明るい
・店内に清潔感がある
・接客が丁寧で、とても感じが良い
・お勘定のときには必ず他の商品を勧めてくる
・店舗の進出場所がとても合理的
 (日本人が多い場所、他にコンビニが無い場所)

等、お客の立場の私から見ていても
上手な経営をしていると思います。

一方、一足先に進出したローソンですが、
ローカル企業との合併が悪影響を及ぼしたのか

・店舗が汚い
・店員の態度が悪い

等、、、

これが日本のコンビニ?と
思うほど、ローカル化しちゃっています。
セブンイレブンの進出で今後一番厳しい立場に
置かれるのではないかと思います。

ではセブンイレブンはどうか?

・店内は明るい
・店内は清潔
・店内は広い (他コンビニの1.5倍)
・接客が丁寧(挨拶を必ずする)

等、日本の仕事のやり方が
浸透しているようですね。

肝心の商品ですが、
他のコンビニとほどんど一緒。
差別化できていないのが問題か。
おにぎりは「ツナ」、「マグロ」、「うなぎ」、
「サーモン」と、ファミリーマートと全く同じ具でした。

あと、スィーツも中途半端。
ローカルのプリンしかありませんでした。
しかもファミリーマートにあるのと同じ物。

ただ、唯一差別化できているのが
レジの脇にある「お惣菜」です。

オフィス付近に設置すれば、
昼間にOLでにぎわうのでは
ないかと思います。

それ以外は
いまひとつですね。

劇的にこれだ!と言えるものが無いので、
今のままでは、店舗数が先を行く
ファミリーマートに勝てる要素が
少ないように思います。

どうせなら
店内に飲食スペースを設けても
面白いかも。

山崎パンと提携して山崎パンを
店内で売って、店内の飲食
スペースを設けて食べてもらう!

中国には夜中まで開いてる
個人経営のスーパーがたくさんあるので、
普通の店舗で勝負しても
勝てないことは目に見えてるのだから、
「買う」だけじゃなくて、「くつろげる」
空間で勝負する!

そこに1杯10元ぐらいのコーヒーを
置けば、パンを食べながらコーヒー飲んで
1人あたり20元~30元ほどの消費が
見込まれますね!

スターバックスコーヒーよりも随分安い。
スタバの客がセブンイレブンに
変わっちゃうかも。

余談ですが、
ファミリーマートの受発注管理システムは
日本の2世代前を使ってるみたいですね。

中国のネットワークインフラが原因のようです。
今はかなり改善されていると思いますけど。

(参考)最新機能を捨てたファミリーマート

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モンリー

上海生活4年目に突入。中国は10年近く携わってます。中国国内で行った主要都市は北京、天津、青島、上海、蘇州、杭州、無錫、南京、寧波、揚州、镇江、開封、温州、広州、深セン、恵州、香港