2007年10月から上海で生活しています。 上海の生活、グルメ、旅行、不動産事情など、現地にしかない生の情報をお伝えします。

中国では親孝行が法律で規定されてる?

親孝行」という言葉があります。
若いうちは色々わがままばかりしていても
年齢を重ねるにつれて実際に自分自身が両親となって
やっと親の大切さが身に染みてきます。

そんな時に、親孝行しなきゃと思うことも多々ありますが・・・

その親孝行が、
中国では何と法律化されているのです!

はっは、、、さすが中国ですね。
親孝行まで法律化しているとは。。。
過去に両親を放置した子供がいたんでしょうか。

法律については、若干言い回しが微妙ではありますが、
仕事がなくて生活が困難な両親に対しては
 子供はその両親を手助け、養わなければならない」と
ハッキリ書かれています。

ストレートに親孝行しなさいとは書いてはいませんが
養ってあげなければならないと書かれているので、、
結局はやることは同じになります。

こうした個人の心意も強制していくところが
いかにも中国っぽいですよね。

まあ、
とは言っても、法律があろうとなかろうと
中国の方はみな両親を大切にする人達ばかりですけどね。
日本人が見習わなければならない点でもあります。いい意味で。



トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 中国では親孝行が法律で規定されてる?

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://thb.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/664

コメント(2)

mingyan :

「先輩から受けた恩は後輩に返せ」
「親から受けた恩は子に返せ」と言い
それが恩義に報いる忠儀であり
恩を受けた相手に直接謝意を返すのは不敬に当たる。
対等な間柄である夫婦や友人はその限りでは無く
受けた恩を倍にして返すことを繰り返して新密度を増す。

日本にはこう言う独特な世界観が有るんだよ~と
中国人に教えると、驚かれると同時に
日本人の親孝行が希薄な理由や
次世代へ情を受け継ぐ伝統の理由を
納得して貰えましたよ。

日本で親孝行が法律化/義務化されていないのは
孝行してくれる子を国が奪った敗戦後に
社会保障制度としての年金が完備されたのが一因です。

その年金制度も、もはや崩壊しかかってますが…(^^;

モンリー :

mingyanさん

なるほど、戦後と年金までつながってるんですね。
面白い分析です。

あとは日本の場合は、親孝行の義務化って、
自分から主体的にやって欲しいことであり、
わざわざ書き物にして、やらなければならない
ことにすべきではないという気持ちもあるんだと
思います。

コメントする

モンリー

上海生活4年目に突入。中国は10年近く携わってます。中国国内で行った主要都市は北京、天津、青島、上海、蘇州、杭州、無錫、南京、寧波、揚州、镇江、開封、温州、広州、深セン、恵州、香港